雑記レビュー

購入したものを淡々とレビューしていくブログです。自分用だけどもし参考になれば

最近買った中砥と粗砥

商品イメージ

購入先リンク:amazon

購入価格:3,000円くらい

 

最近砥石買いました。

というのも、ふるさと納税で20万位使いまくって良い包丁を買ったので、今家にあるがたがたの砥石を一新しようと思ったためなんですよ。

 

でもかねないし研ぐの上手くないので、安い物でそこそこなやつないかなと探していたらこいつが。

しかし、商品タイトル見てください。「砥石 天然 中さい青砥石(中砥石) + 中さい青岩石(荒砥石) 二枚 包丁砥ぎ 家庭用砥石 研ぎ器 組み合わせ #3000/#600 (200x70x30mm)」ですよ。

 

かの国の商品じゃないすか・・・・・

"中さい"って何よ。

でも勉強したんだろうな少し。だって「小さい」を先に学んで、きっと「大きい」も調べたんだろう。しかしそこまで勉強して彼はこの広告の日本語訳につまづくわけだ、「中」だと・・・?とね

中砥って英語でもmediumだから大小そのどちらでもないんだよな。

そこで彼は考えた。送り仮名は「さい」もしくは「きい」だろう。そして、中国語だと若干「小」と「中」は似ている気がする(発音の音数が)。ええいままよ!「さい」で行こう!とね

さて、くだらない妄想かつ内容の無い文章でもう500字も書いてしまった文才の神様のような私ですが、さすがに商品の話をしなければと思うわけだ。

ちなみに私はブログを書くにあたってセルフレビューすらしていない。これがどういうことかわかるか。そう、きっと後で見返すと引くほど終わってる文章であることだろう。そもそも、わt・・・

やめよう。

さてこの砥石ですが、3,000番と600番と書いてありますが、天然砥石なので多少ブレがあります。この時点ですごく不安だったのですが、レビューを見ると大変評価が高い!なにこれいいのかな。と思い購入しました。

手元に届いた砥石は、触った感じでは片面8,000番でもう片面が4,000番くらいの石、もう一つが600番くらいの石。

思ったのよりはるかに細かいのが来たが、これなら十分使えるかな。使用感としては、砥石が固くて砥糞がほとんど出ないので不安になるが、まぁある程度研げている。満足いかない分は私の実力だろう。牛刀を研いだので、そこまでスッパスパ切れる必要はないが、筋引き包丁とかはYouTubeで見るようなトマト押さえないで切れるまで研げるようにしていきたい。。。

どうやったら研げるようになるのか誰か教えてほしい・・・。